【我らがSAMURAI BLUE】日本代表を解説！

我らがSAMURAI BLUE、日本代表について紹介します。

メンバー、フォーメーション、監督、注目の選手などをすべて解説。

これを読めば日本代表の全てがわかるかも？

日本代表｜メンバー【最新】

2022/6/2パラグアイ戦、6/6ブラジル戦、6/10ガーナ戦、6/14チリorチュニジア戦

Pos	名前	所属	生年月日	身長/体重	出身地
GK	川島　永嗣	ストラスブール	1983/3/20	185/82	埼玉
GK	権田　修一	清水エスパルス	1989/3/3	187/84	東京
GK	シュミット　ダニエル	シントトロイデン	1992/2/3	197/88	アメリカ
GK	大迫　敬介	サンフレッチェ広島	1999/7/28	187/86	鹿児島
DF	山根　視来	川崎フロンターレ	1993/12/22	178/72	神奈川
DF	谷口　彰悟	川崎フロンターレ	1991/7/15	183/75	熊本
DF	板倉　滉	シャルケ	1997/1/27	186/75	神奈川
DF	長友　佑都	FC東京	1986/9/12	170/68	愛媛
DF	冨安　健洋	アーセナル	1998/11/5	187/84	福岡
DF	中山　雄太	ズヴォレ	1997/2/16	181/76	茨城
DF	吉田　麻也	サンプドリア	1988/8/24	189/87	長崎
DF	伊藤　洋輝	シュツットガルト	1999/5/12	186/78	静岡
DF	菅原　由勢	AZ	2000/6/28	179/69	愛知
MF	遠藤　航	シュツットガルト	1993/2/9	178/76	神奈川
MF	柴崎　岳	レガネス	1992/5/28	175/64	青森
MF	原口　元気	ウニオン ベルリン	1991/5/9	177/68	埼玉
MF	鎌田　大地	フランクフルト	1996/8/5	180/72	愛媛
MF	南野　拓実	リバプール	1995/1/16	174/68	大阪
MF	久保　建英	マジョルカ	2001/6/4	173/67	神奈川
MF	守田　英正	サンタクララ	1995/5/10	177/74	大阪
MF	伊東　純也	ヘンク	1993/3/9	176/66	神奈川
MF	三笘　薫	ユニオン サンジロワーズ	1997/5/20	178/73	神奈川
MF	田中　碧	デュッセルドルフ	1998/9/10	180/75	神奈川
MF	堂安　律	PSV	1998/6/16	172/70	兵庫
FW	浅野　拓磨	ボーフム	1994/11/10	173/71	三重
FW	古橋　亨梧	セルティック	1995/1/20	170/63	奈良
FW	前田　大然	セルティック	1997/10/20	173/67	大阪
FW	上田　綺世	鹿島アントラーズ	1998/8/28	182/76	茨城

日本代表｜フォーメーション

4-3-3

日本代表が現在もっともよく用いるのが「4-3-3」のフォーメーション。

中盤に遠藤航、守田英正、田中碧と攻守に優れた選手を3枚配置し、スムーズなビルドアップを狙います。

4-2-3-1

森保ジャパンが長く用いていたのが「4-2-3-1」のフォーメーション。

トップ下に鎌田大地、久保建英などチャンスメイク能力に優れた選手を配置し、高い位置で起点を作ります。

3-4-3

森保監督がサンフレッチェ広島時代によく用いたのが「3-4-2-1」のフォーメーション。

伊東純也、長友佑都などウイングバックの選手が攻守に走り回り、守備時には5バック、攻撃時には3トップの状態を作ります。

日本代表｜強さは？

FIFAランクは現在23位

代表チームの強さを表すFIFAランクでは、日本は現在23位。アジアではイランに次ぐ2番目の順位です。

2021年のオマーン戦、サウジアラビア戦での敗北によりアジア最上位から陥落してしまいましたが、その後6連勝し、ふたたびイランを追い抜ける位置まで上がっています。

戦績は森保監督がナンバーワン

森保ジャパンの戦績は47試合34勝5分8敗。苦戦しているイメージもありますが、実は過去の代表と比較するともっとも勝率が高いチームです。

ただし、森保ジャパンは強豪との試合がやや少ないことに注意が必要です。また、タイトルはひとつも獲得できていません。

日本代表｜監督

森保一

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サンフレッチェ広島時代にJリーグ3回制覇という実績を残し、日本代表監督に就任。

守備ブロックとハードワークを活かした手堅いチームづくりが得意ですが、選手起用や交代はやや保守的な傾向も。相手によらず僅差での決着が多いのが特徴です。

日本代表｜注目選手

冨安健洋

世界最高峰のプレミアリーグの名門アーセナルに移籍すると、またたく間に守備の中心として定着した23歳のディフェンダー。

圧倒的な対人能力、インテリジェンス、両足でのビルドアップなどディフェンダーに必要なあらゆる能力を高いレベルで備えています。

日本代表では19歳からプレーし、吉田麻也とともにセンターバックで守備の大黒柱として君臨しています。

久保建英

わずか18歳でレアル・マドリードと契約した日本の至宝。

20歳になった現在は現在はスペインのラ・リーガで研鑽を積み、いよいよレアル復帰も期待されています。

日本代表ではまだ得点がないものの、東京オリンピックでは3得点を決め、チームのベスト4進出に貢献しました。

三笘薫

まだ出場試合は少ないものの、日本代表の大きな武器として期待されるのが三笘薫です。

日本に足りないとされる「個の力」をもつ選手で、初出場となったオマーン戦では得意のドリブルで左サイドを切り裂き、チームを救う同点弾を演出しました。

来季はプレミアリーグでのプレーも予想され、ますます飛躍が期待されます。

日本代表｜いざワールドカップへ！

森保監督のもと、カタールワールドカップを目指す日本代表。

アジア最終予選もいよいよ佳境を迎え、出場権をかけたライバルとの死闘が続いています。

カタールの地で日本代表の勇姿を見られるよう、試合を観戦して精一杯応援しましょう！